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レイニンの「いくらほしいの?」

レイニンブログです
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ついにその日が来た
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    還暦ブルーとか言っていたうちに、ついに今日、その日が来た。名前はレイニンでも、なぜか還暦という言葉・概念につられて、内省的になっていたこの頃だったが、迎えてみればまぁ普通の月曜日が始まっている。

    ただ、30代、40代、50代に足を踏み入れるのと決定的に違うのは、たぶん終わりの始まりを意識せざるをえないことだろう。あと何年、生きていられるのか、あとどのくらい仕事ができるのか、自律した時間を持てるのか……、遠からず終わりが来ることを、どうしても考える。

    なんて言っていても仕方がない。危機感としていいほうに転化しないと。

    と言った舌の根が乾かないのに、もう一回、過去の振り返りを。

    僕の60年は「初段人生」だった。
    囲碁が初段。普通の人に初段と名乗ると「すごいですね」と言われることが多い。愛好家のちょっとした目標が段。取れずじまいに終わる人も人少なからず存在する。でも本格的に「囲碁が趣味です」「少し打てますよ」と言えるためには、最低限の資格が初段。

    「こういう本を企画・編集しました」と、多少なりとも人に言えるようになったのは、2003年以降で、まだほんの数冊。プロの世界では、恐ろしく少ない部数。これは序の口だから、初段以下か。

    自分の名前で書いている本も数冊。そりゃ世の中には、一冊でいいから本を出したいという人がたくさんいて、だから文芸社みたいな商売が成り立つのだが、数冊の少部数の本を書いたことは、著者・ライターの世界では、「ああそうでうか、だから」といった程度。初段。

    新左翼としても、社学同の同盟員になり、キム(共産主義青年同盟)にはなったが、ブントの同盟員まではいかなかった。新左翼初段。
    ついでに触れると、東拘暮らしが9か月、これも素人衆相手なら驚かれるが、僕が参加している「連合赤軍の全体像を残す会」には獄中30年の植垣康博さんをはじめ、前科者がごろごろ。これは、初段は甘い。刑務所に入ってないから、せいぜい獄中4級か。

    社長というと、一度はなりたいという人もいるのかもしれないが、多い時で3人しか社員がいなかった貧乏有限会社の社長では、甘く見積もって初段。

    その他もろもろ、最高ランクで初段。

    そこで還暦を迎えた抱負をひとこと。死ぬまでに、仕事3段になります。
    そのため、いま温めている、編集で2冊、ライティングで2冊の企画を、今年中に1冊づつ仕上げて、1.5段ということにして。
    | - | 12:29 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
    還暦おめでとうございます、といわせてください。

    いや、初段の数々、すばらしいのではないでしょうか。
    とくに編集者なら、一つの高い階段より多くの一段を持っていた方がいい、そう考えています。
    ええ、と四段プラス四級。何よりの赤いちゃんちゃんこではないでしょうか。
    これからもよろしくお願いします。
    | カロンタンのエサやり人 | 2009/04/20 11:16 PM |

    コメント、ありがとうございます。
    確かに編集者は引出がたくさんあることも必要ですよね。で、著者に新しい視点を提供できれば。難しいことですが、この歳からでも目指します! また、一緒に仕事しましょう。飲み会も。
    | レイニン | 2009/04/22 12:05 PM |

    還暦おめでとうございます。
    私は珠算4級です。ふふふ。
    ブログ初段もめざしてください。
    | kaorin | 2009/05/01 3:06 PM |










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